強い自信、セルフイメージが結果を変える − ラニ―・バッシャム


ラニー・バッシャム

1976年のモントリオールオリンピック
ライフル射撃の米国代表選手で、ゴールド
メダルに輝いたラニ―・バッシャム

ライフル射撃では、50m先の標的の中心、
直径11mmの10点エリアを狙います。10点
エリアを確実に射ぬくには、ケタはずれの
集中力と同時にプレッシャーに動揺しない
強力なメンタルが必要
です。

ラニ―・バッシャムは1972年のミュンヘンオリンピックでは
金メダルを獲得できませんでした。技術的には世界一と自負していた
にもかかわらず、当日のプレッシャーで10点エリアをはずしつづけ
銀メダルに終わっていたのです。

彼はプレッシャーに打ち克つため、スポーツ界の様々なチャンピオン
に会い、メンタル面の強さをいかに獲得するかを研究しはじめました。

1972年当時、メンタルトレーニングの技術論はまだ広く普及
していなかったため、彼は独自にリサーチしたのです。

そしてバッシャムが見い出した答えは、
自分で自分をどう捉えているかという「セルフイメージ」が
メンタルの強さにつながっている
というものでした。

2年後、1974年の世界選手権で金メダル8個を含む15個のメダルを
獲得する快挙
をなし遂げ、モントリオールでも金メダルに輝きました。

ラニ―・バッシャムはこう言います。

ラニ―・バッシャムのメッセージ

そうです。私たちは一度望ましいセルフイメージを持ったら、
自分の行動や結果を永久的に変えることができるのです。

バッシャムのセルフイメージを成長させる方法を私、道幸自身も
大学生時代に実践し、まったく冴えない学生だった自分が

・ポルトガル語の試験で学年トップ
・10ヶ月のブラジル交換留学
・一部上場企業すべてから内定をもらう
・大学を首席卒業

と、自分でも驚くような結果を出せるようになりました。

ラニ―・バッシャムのメンタル理論


ラニ―・バッシャムのメンタル理論は次のようなものです。

・人には3つの精神的活動「意識」「下意識」「セルフイメージ」がある
・「意識」とは、思考の源、頭の中の絵、五感
・「下意識」とは、技術・実力の源。メンタルの深い部分
・「セルフイメージ」とは、自分の習慣や思考形態
・3つの精神的活動のバランスがとれてくると成果が出やすくなる

トライアード

つまり、左上のような3つのバランスがとれているときは成果が
出やすいのですが、初心者は「うまくやろう」という意識が
先走ってうまくいかず、熟練者でもセルフイメージが低いと
試合に勝てません。

多くの人は、意識と下意識は大きくなるのですが、
セルフイメージがなかなか大きくならず、
勝てない熟練者になりがちなのです。

ラニ―・バッシャムは、
セルフイメージをあげる一つの方法として
「目標を苦労しながらも達成させること」を挙げています。

最初は小さな目標でもいいのです。小さな目標を達成しつづけて
成功体験を積み重ねるのです。

すると、セルフイメージに「目標を達成できる自分」が
刷り込まれて
いき、少しずつ大きくなっていきます。

やがて大きなカベを乗りこえる力がつき、
実際にカベを乗りこえることでセルフイメージが
一気に拡大
するのです。

まず小さな目標、例えば「これから1週間、1日30分練習する」
といったものでかまいません。小さな目標から少しずつハードルを
あげ、できたことを10個、20個と積み重ねていきましょう。

小さな目標を立てて実行することで
セルフイメージがあがっていきます
し、

目標をクリアしていくことでそれは加速します。

この積み重ねが、高い高いセルフイメージにつながっていくのです。

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